冷え性さんにとって足元の冷えは大敵です。私も今までいろんなものを試してきました。
もこもこの異様に分厚いソックスやくるぶしまである室内履きはとても暖かいのですが、ベランダや玄関先のようなちょっとした”外”に出る時にいちいち脱がないと外履きが履けずとても不便です。
靴下の二枚重ねは圧迫感があり血流の妨げになるような気もします。
また暖かいという触れ込みの靴下が思っていたほど暖かくなくてがっかりした経験も多くあります。
最近はレッグウォーマーを使うようになり一年中手放せなくなりました。
いろいろと試した結果、しっかりと足元を温め着け心地も快適なレッグウォーマーを紹介したいと思います。
冬場のおすすめレッグウォーマー
まるでこたつ足首ウォーマー
使い始めたのは3～4年前。６足はリピ買いしていると思います。
ツボをあたためる
第一印象は『温かい』です。温かいのは当たり前のことだと思われそうですが、発熱素材で温かさを売りにしているのに全く温かさを感じられないレッグウォーマーも多くあります。
まるでこたつ足首ウォーマーは発熱素材を使用し独自の編み方で足首のツボの『三陰交』を刺激することでしっかりと足首周辺を温めてくれます。
他のレッグウォーマーと履き比べるとわかるのですが、まるでこたつ足首ウォーマーを着けていると足首が温まることによって身体全体も温かくなってきます。
ずれない
個人的なおすすめポイントはずれないこと。
レッグウォーマーはずれると意味がありません。温めてほしい部分をしっかりと温めてほしいのです。
ずるずると落ちていったり上方に上がってくるレッグウォーマーもあります。
まるでこたつウォーマーは下部のゴムがちょうどいい収縮で足の甲と足裏にしっかり止まり上方にずれてきません。
足首部分はリブ編みになっていて心地よくフィットします。
着け心地
素材にはウールも使用されていますがチクチク感は一切ありません。
足首から上の部分はローゲージでふんわり、足首から下はハイゲージでしっかりと編まれており気持ちよくフィットします。ゴムが強すぎるということもありません。
真冬の日中は靴下の上に着用していますが、秋口や春先の日中や冬の就寝時はまるでこたつ足首ウォーマーのみ着用しています。肌に直接触れますが肌ざわり・フィット感ともに快適です。
まさに冬に手放せない逸品となりました。
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