タオルに求める機能って使い道で変わりますよね。
手を拭く回数の多いキッチンタオルと、朝の洗顔時やお風呂上りに使うタオルでは求める機能が全く違います。
吸水性はどこで使うとしても必須の機能ですが、肌ざわりや風合いの変化・価格は使用頻度や好みで選ぶといいと思います。
私が長年試行錯誤してたどり着いた「これが正解！」と思えるタオルの適材適所をご紹介します。
キッチンにおすすめ タオル研究所のフェイスタオル
キッチンでは頻繁に手を洗うので、タオルはすぐにじっとり湿ってしまいます。
梅雨時は特に湿りやすく、一食準備する間にもタオル交換したくなります。
キッチンタオルに求める機能は吸水力。
一日に3枚程度使うので洗濯頻度も多くなり速乾性も求められます。
そして、使う枚数が多いので価格は安く抑えたい。
タオル研究所のフェイスタオルは6種類あり、それぞれに特徴があります。
価格は5枚組で1,491円～2,390円。
その中で私がおすすめするのは【軽さの理由】。
タオル研究所【軽さの理由】のおすすめポイント
価格
おすすめする一番の理由は価格の安さです。
5枚組で1,491円。1枚当たり298円。
定番品の【毎日シンプル】、厚みのある【ボリュームリッチ】は共に5枚組で1,890円。
1枚当たり378円。
スペック
【毎日シンプル】、【ボリュームリッチ】と比べると厚みが薄いため吸水性にはやや劣ります。
しかし、その薄さのおかげで洗濯時の渇きはとてもいいです。
また、使い古した後、雑巾として使う時にも厚みがちょうどよく扱いやすいです。
タオル研究所【ボリュームリッチ】もおすすめ
メリット
厚みがあり吸水性も高いです。
デメリット
厚みがあるので洗濯時の渇きは悪くなります。
お風呂上りにおすすめ エアーかおる【ダディボーイ】
「お風呂上りにはバスタオル」と思い込んでいましたが、フェイスタオルを使うといいことづくめでした。
洗濯物の量が減り、渇きも早いので衛生的です。
バスタオルを身体に巻いてうろうろできないこと以外、困ることはありません。
最初はキッチン用におすすめした、タオル研究所の【軽さの理由】や【ボリュームリッチ】を使っていました。
使い始めは風合いもいいのですが、繰り返し使っていると肌触りが悪くなってきました。
エアーかおる【ダディボーイ】のおすすめポイント
肌触り
顔や身体を拭くので肌ざわりにはこだわりたいです。
「肌触りはフワッとやわらか」といううたい文句は本当でした。
風合いの持続性もあります。
もちろん買った時のままとは言えませんが、半年使い続けた今もふんわりとした肌触りです。
吸水性と速乾性
使い始めてすぐに実感できます。
吸水性に優れているのでバスタオルの代用として使えています。
洗濯時の速乾性も高いです。
厚みと乾きやすさを両立できているところが本当にすばらしいです。
軽い
厚みと軽さが両立していることも驚きです。
洗顔におすすめ エアーかおる【ベビマム】
お風呂上り以上に風合いの良さが求められるのが洗顔の時のタオルです。
エアーかおるのベビマムの肌触りは想像以上！
肌に触れると幸せな気持ちになります。
エアーかおる【ベビマム】おすすめポイント
肌触り
ダディボーイ以上の肌触りの良さは洗顔にピッタリです。
薄さと軽さ
毎日の洗顔時に手に取りやすい薄さと軽さ。
洗濯時の渇きもよく、生乾き臭も防止できます。
お出かけにおすすめ コンテックス【MOKU】
お出かけ時の手拭き用にハンカチではなくハンドタオルを使う人は多いと思います。
ハンドタオルの方が吸水力があるからですが、それでも数回使うとびっしょり濡れてカバンにしまうのも嫌になります。
そこで最近使いだしたのがコンレックス【MOKU】。
キャンプ時にもおすすめされる速乾性に優れた軽量タオルです。
コンテックス【MOKU】おすすめポイント
速乾性
手や顔を一回拭いた程度の水分ならすぐに乾きます。
肌触り
さらっとした肌触りです。
ふわっと感はありませんが、ガーゼのような柔らかさがあります。
カラーバリエーション
お出かけ時のエアコン対策にストール代わりにも使えます。
20種類以上と豊富。
サイズ
33㎝×100㎝と長めなので、首掛けに最適です。
軽量
首にかけていてもストレスがありません。
まとめ
タオルは毎日使う物なので、品質に妥協はしたくないですよね。
タオルの適材適所はそれぞれの家庭で違うものだと思います。
私の適材適所を参考にしていただければ幸いです。
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